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お子様の習い事にも認知症予防の脳トレにもそろばんがおすすめ!各務原市の「各務原珠算研究会」までどうぞ

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お子様の習い事にも認知症予防の脳トレにもそろばんがおすすめ!各務原市の「各務原珠算研究会」までどうぞ

2024/05/25

新規開講

5月24日(金)は、イオンモール各務原インター店の中にオープンした「岐阜プレミアムカルチャーズ SaKaSu(サカス)」で、幼児100玉そろばんのプチ体験を実施しました。

3歳から5歳までの幼児7人が参加。
教師用の大きな100玉そろばんを見ながら大きな声で数を数えるという、ごくごく単純なことをやっているのですが、みんなとっても楽しそうに「イーチ、ニー、サーン、シー」と数えてくれました。
これぐらいの時期に、楽しみながら数に触れるって大事ですよね。
「勉強」とか「学習」というよりも、遊びのような感覚で数に触れ、その成り立ちを面白がってもらえたら、小学校に上がっても算数好きになってもらえるんじゃないだろうか。
そんな風に思っています。

6月28日(金)に、もう一度体験講座を開催し、7月からはSaKaSuの新講座として3ヶ月(全6回)の講座がスタートします!
もう、楽しみしかありません♪
お問い合わせは、岐阜プレミアムカルチャーズSaKaSuまでお願いします!

【岐阜プレミアムカルチャーズ SaKaSu」
https://www.gifu-sakasu.jp/

新規開講
新規開講

2024/05/23

そろばんで脳トレ!

各務原市の生涯学習講座「パチパチ弾こう!そろばんで脳トレ!」
5月21日(火)に無事第1回目を開催しました。

受講者の方たちに、この講座を受けようと思った理由をお尋ねしてみたところ、「脳トレ」というキーワードが共通して出てきました。
体の健康はもちろん、やっぱり脳も健康で歳を重ねたいですよね。

そろばん経験の有無はそれぞれでしたが、皆さん自分のそろばんを持参。
「私は習ってなかったんだけど、孫のそろばんがずっと置きっぱなしになってるのが気になってて…」
なんて方もいらっしゃいましたが、各家庭にそろばんがあり、ほとんどの方が、何十年か前に使っていたそろばんを大切にとっておいてくださってたことに、感動すら覚えました。

ひたすら計算する講座ではなく、レクリエーション要素もふんだんに取り入れた本講座。
皆さん、たくさん話してたくさん笑って、明るい表情で帰っていかれました。
次回は6月4日。楽しみです。

そろばんで脳トレ!
そろばんで脳トレ!

2024/05/22

そろタッチ、オンライン対応

そろばん式暗算習得アプリ「そろタッチ」
今までの対面指導に加えて、オンライン対応も可能になりました!

そろタッチは週1回のスクーリング以外は自宅学習なので、もともと通塾の負担が少ないのですが、スクーリングも自宅から受けられるようになったので、遠方の方も受講が可能になりましたよ。
迷ってた方は、この機会にぜひチャレンジしてみてくださいね。

6月、岐阜県内にそろタッチ教室がもう1校オープンします。
そろタッチ本巣校です。
こちらの先生とInstagramでつながりまして、来週お会いする約束をしました♪
本巣と各務原。
少し離れたこの2ヶ所から、岐阜県にそろタッチの波を起こしたいなぁ、と思います。

「そろタッチ」公式サイト
https://www.sorotouch.jp/

そろタッチ、オンライン対応
そろタッチ、オンライン対応

2024/05/13

5月の「ぎふおしごと図鑑」

各務原珠算研究会では、毎月1回「ぎふおしごと図鑑」というイベントを開催しています。
岐阜県内で活躍する”おもしろい大人”をお迎えして、自分のお仕事の話をしてもらうという企画です。

2022年9月からスタートして、今月で21回目。
今回は、「米粉パンSelen」の代表、山田千紘(やまだ・ちひろ)さんです。
小麦粉アレルギーだけどパン作りが大好きで、パン職人として仕事をしていたこともある千紘さんですが、アレルギーがひどく「このまま続けたら死にますよ」とドクターストップがかかって、泣く泣くパン屋を閉めたことがありました。
そんな自身の辛い経験から、小麦粉アレルギーの人でも食べられる「米粉のパン」を作り、食育講座の講師として、再びパン作りの世界に戻ってきた千紘さん。
どんなお話をしてくれるのか、楽しみです!

ぎふおしごと図鑑は、どなたでもご参加できます。
ご希望の方は、こちらから申し込んでくださいね。
https://docs.google.com/forms/d/1uJqkZ-WZA_h8uXTTLSa_v8CjlIhBGQbAtzTML7j9TqA/edit

5月の「ぎふおしごと図鑑」
5月の「ぎふおしごと図鑑」

2024/05/05

塾のあり方

昨日お会いした人から「ボクも子供の頃にそろばんを習ってましたよ!そろばんて、いいですね」と言っていただきました。
しかし、話を進めていくと「そろばん塾に通うのは恐怖でしかなかった」と。
当時の先生がとにかく怖くて、怒鳴られたり、定規で手をパシッと叩かれたり、頭を叩かれたり…
イマドキなら大問題ですね。

そこまでいかなくても、叱ることが厳しさだと思っている先生は、今でも一定数いらっしゃるように思います。
叱ると怒るは別物。
「叱るは愛情、怒るは私情」なんて言う人もいますが、子供にとったら『怖い顔した先生が大声を出した』という事実しか印象に残らないわけで、萎縮して伸びるものも伸びません。

「そういう”厳しさ”(みたいなもの)に耐えられる一部の子しか残らなかったなぁ、っていう記憶です」
と、その人は仰っていました。
残念なことですね。
可能性はどんな子供にも、いえ、どんな人にもあります。
それは、検定に合格するとか、いい点数をとるとか、それだけではないと思います。

相手の様々な可能性を発見して、それを伸ばしていける塾でありたい。
そんな風に思った出来事でした。

塾のあり方
塾のあり方