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お子様の習い事にも認知症予防の脳トレにもそろばんがおすすめ!各務原市の「各務原珠算研究会」までどうぞ

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お子様の習い事にも認知症予防の脳トレにもそろばんがおすすめ!各務原市の「各務原珠算研究会」までどうぞ

教室指針
教室指針
教室活動を通して子どもたちの未来を拓き地域の健やかな暮らしに貢献します
代表挨拶
代表挨拶
こんにちは。“各務原珠算研究会”代表の中村亜綺です。
“各務原珠算研究会”の前身は、祖父が昭和13年に始めた「那加珠算研究会」です。
商業高校で珠算が得意だった祖父が、家計を支えるために立ち上げた塾だと聞いています。
当時、各務原市内には他に珠算塾がなく、銀行に就職が決まった良家のご子息やお嬢さんが、わざわざ遠方から電車で通ってきていたそうです。
その後、祖父の子ども5人のうち4人がのれん分けをする形で、各務原市や岐阜市で珠算塾を開きました。
そのうちのひとつが、昭和35年に私の父が始めた“各務原珠算研究会”です。
子どもの習い事といえば「お習字・そろばん」が定番だった時代。
当時小学生だった私も、多くの同級生と一緒にそろばんの練習に通っていました。
その頃は、レジを持たない個人商店だけでなく、企業の経理でも電卓とそろばんの両方を使っていましたから、そろばんができることは「仕事」や「生活」に直結していたといえるでしょう。

そして令和の今。
時代は変わり、仕事や日常生活の中でそろばんを使う機会はほぼ皆無になりました。
そろばん塾の数もずいぶん減りました。
小学校でそろばんを教える時間も縮小され、「そろばんは過去のもの」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるのは当然のことでしょう。
しかし、そろばん塾はなくなっていません。
それは「そろばん」に何らかのポテンシャル(可能性)があるからです。
そろばんの可能性を最大限に引き出し、子どもたちの未来を拓きたい。
そろばんが「過去の計算道具」ではなく、脳を活性化させ健康に生きるためのツールとして活用されることで、地域の人たちの暮らしを豊かなものにしたい。
そんな私の「志」をお伝えすることで、代表挨拶とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。